​高松 八重蔵

琥珀ヶ丘中学校前校長であり郁恵の夫。校長時代に学校に不審者が侵入し、襲われそうになった生徒を庇って
下半身不随になり、退任。その頃に病も患い入院生活を続けていたが、ある日黒猫の呪いにかかり行方不明になる。
「どんな生徒にも平等の愛情を忘れない」という郁恵のモットーは八重蔵が教えたもの。学校に癒しが足りないと
寂れていた屋上を庭園に改造したりなど、生徒思いで意外と楽しい人だったらしい。